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FLOW
建物解体の流れ
01
リサイクル法提出
建物解体に伴い、各種事前提出書類の事前準備をします。
02
建物の養生
解体工事現場周辺への埃の飛散、騒音の軽減の為、シートで建物を囲います。通常機械壊し工法では壊し口として1面を開口し、3面の足場になっています。当社では、「手壊し工法」はもちろん「機械壊し工法」に関しましても4面で囲う場合がございます。

03
内装解体
建具、畳、壁紙などを外し、建物を屋根、壁床のみにします。
この工程から、ボード、プラスチック、木など徹底した分別を壊しと同時進行で行っていく事で、随時清潔で現場内を安全な状態に致します。
04
内部解体
1階・2階の内部解体を行いますが、解体部分に散水を行った後に解体作業を行いますので埃の発生を防ぎます。

05
屋根葺き材の撤去
解体工事の中でも飛散による近隣への迷惑が最も考えられます。
屋根葺き材の下には土や防水シートなどがあります。 これらは風により簡単に飛散してしまうため、そのまま解体しては周囲への迷惑が考えられます。
十分な散水により土を流し落とし、防水材は一枚一枚袋詰めします。